2009年 06月 05日
バランスのとれた感性。 |
昨日、お休みを利用して、講演会におじゃましてきました。
講師はリッツカールトンホテルカンパニー日本支社長の高野登さん。
有名なホテル。「 TheRitz - Carlton 」
おもてなしの世界では、知らないひとは居ないのではないでしょうか?
私たち中の橋メンバーも数年前に宿泊したことがあります。
そのころは、ただ、ミーハーにホテルを見学し、サービスの随を感じることができなかった自分に後悔も残る今日この頃、、、
だからこそ、
その憧れホテルのトップのお話、楽しみにして行ってきました。
会場内にたくさんならべられた500席の椅子はほとんど埋まっているトコロを見ても、リッツカールトンに興味をもっている 人、企業 がいかに多いのか、改めて感じました。
本題に戻って、高野氏のお話はほんとにテンポよく、やさしい口調、気持ちよく耳に入る声のトーン、余裕を感じる表情や仕草、高野さんというヒトに吸込まれた2時間半でした。
中でもココロに響いたコトバ
■バランスのとれた感性を養うこと
■遊び心の大切さ
■85%のココロの枠から飛び出す!
人間関係をつむぐ大きなカギは、ホスピタリティの心です。
相手を理解したいと思う気持ち、言葉のキャッチボール。
コミュニケーションを重ねて初めて「感性のレーダーとアンテナ」が磨かれ、
お互いの絆が育まれるのです。
たくさんの事例、ネタ、
情報を交えながらのトーク。
すぐに自分のエネルギーになりそうな
わくわく感。
これは大事にしなきゃいけないな。とおもいました。
ネッツ南国の横田社長並びにスタッフの方や四国管財のみなさんのおかげで、
有意義な時間を過ごすことができました。
ご紹介いただいたひがきさんにも感謝です。。。
インプット症候群にならないように…
日々考えながら、
しっかり自分に落としこんでいきます!!
リッツカールトンカンパニー支社長 高野登氏
by bonney-press
| 2009-06-05 12:25
| サロンワーク